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若い人間が責任者になっているからといって必ずしも良いワケではないこと

筆者 事務局

先日、日本相撲協会の新理事長に元理事長の北の湖親方が再選された。

世間では、否定的な見方が多いように感じる。



最近は若い人間や女性を責任あるポストに置く事が、組織改革の象徴のように見られている。

たしかにそういう面はある。わたしもそう感じていた。

しかし、これは必ずしも良いことばかりではないと最近思う。



人間20代は、先輩達の指導を受け、揉まれながら成長する時期。

しかし組織によっては、この時期に責任のあるポストに置かれて、指導を受ける事もできず叱ってくれる人もいず、その結果

成長の機会を逸してしまう事もあるのだという事を知った。


障害者団体にも似たようなことがある。

周りの無責任なボランティアは、若い人間が役職につくと

「年長者が若い人材を育てようとしている」と好意的にみて拍手喝采だ。

しかし、いい結果を生まないケースを幾つか見てきた。


例えば、誰も役職につきたがらない組織がある。そういう中で意欲のある若い人が出てくる。

「こいつはやる気があるから、役職につけよう」
「若い人材を育てよう」

といって、選挙で役職につけてしまう。


しかし、もともと年長者に育てる意欲も能力もやる気もないから、仕事のやり方も教えてもらえないし、叱咤してくれる人も相談できる人もいない。

そうなるとどうなるか。

天狗様になるのがオチである。

先輩達は指導力はないが、批判・批評だけは、一丁前。

若い人間には「他人に仕事押し付けるだけ押しつけて、自分では何もやらない奴が大きな顔をしている」と見える。


先輩達を反面教師にできる人であればよいが、多くは先輩達と同じやり方に染まっていく。

そのような組織であれば、他のいい組織に入って研鑽を積んで、それから活動を始めた方がいい活動ができる。


特に周りの支援ボランティアが当事者団体の”怠慢”をフォローしているような場合は最悪だ。

そういう団体はこれからも「ボランティアに依存する伝統」を後輩に引き継ぐのだろう。

そんなやり方でいい人間がでてくる筈はない。

スポイルド アダルツをこれ以上増やしてどうする?

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  • Author:H&Dエデュケーショナル事務局
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