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弱者権力と、その濫用について その1

筆者 事務局

ある方とのメールのやりとりの中で感じたことです。

社会的弱者とされている人たちの支援活動をしてきた立場から、以下記します。

---

公権力によって虐げられる人たちがいる。

それと同じように

弱者権力によって虐げられる人たちがいる。


このことを目の当たりにし


社会的弱者であることを錦の御旗に立てて

支援者を集めて活動する人たちに対して

これまで通りのかかわり方ではいけない

と反省をしています。


例えば、こういうことを見てきました。


社会的弱者を支援する活動によって、弱者団体の行政への影響力が上がった。

そのような弱者権力を手にし、その権限を握ったリーダー達が

公私混同職権濫用をするようになり

自分の意に沿わない支援者や、仲間の弱者を虐げるようになってしまった。

形式的には民主的な団体だが、実情は異なるので、役員選挙があっても選挙で落ちるということがない。


支援者は、自分自身が協力してきた団体に問題があることを理解しているが

その団体は社会的弱者の問題を代弁する立場であると、周りからみなされているので

その団体と戦うことは、自分の仲間や、自らが応援、支援してきた社会的弱者と戦う、虐げるという構図になってしまう。これはとても苦しいこと。

また、がん細胞(問題のあるリーダー達)を攻撃すれば、正常な細胞(一般会員)も攻撃することになってしまう。

そのジレンマに苦しんでしまう。


こうした弱者権力が濫用されてしまう問題は

・PTAが教育行政に対して行う活動
同和問題
・日本国内の外国人コミュニティ支援
・外国の少数民族の支援
・発展途上国における経済支援活動

の中でもあると思います。


弱者権力を濫用するようになった人間達に非があるのは当然ですが

その人たちを攻める前に

弱者権力の濫用がなされるようになってしまった、その原因の1つは

支援してきた人間にも間違いなくある。


何が間違っていたのか....


それを明らかにし、自分の反省材料にしたいと思っています。

これからぼちぼち書いていこうと思います。



こうやって、ブログに書くと整理もできるし、意見をもらえるし。

nabepapaさん、いつもありがとうございます(^^)


最後に、ボランティア活動で悩んでいる皆さんへ一言。

正しい事をして障害者団体に嫌われたからって、あなたの存在価値が無くなるわけじゃないよ。

障害者団体に嫌われたくないからといって、一緒になって弱いものいじめしているような人間達にならなくてよかったじゃない。

その経験を、自分の糧にしていきましょうよ。

tag : 弱者権力 公権力 公私混同 職権濫用 同和問題 外国人 コミュニティ 社会的弱者

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