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弱者を虐げる勇気

筆者 事務局

タイトルを、あえて誤解を与えるような書き方をしてみた。


支援者が、当事者のエゴに振り回されてしまう理由の1つは

そのエゴに対してNoと言ってしまうことが、もしかしたら弱者への無理解や

差別になってしまうかもしれないという恐怖感があるためではないだろうか?


こうした支援者の罪悪感を上手に利用する不届きな輩がいる。


ある当事者に言われた事がある。

「お前は障害者への理解がない」、と。

しかし私にしてみれば、彼の言う理解とは、自分の思い通りにやってもらうことだった。

思い通りにならなければ、彼は、理解がない、差別されていると訴える。


例えばある公的な宴席に参加したとき、会場にいた聴覚障害者から突然通訳を依頼されたことがあった。ステージの前に行けという。

服装も相応しいものでなかったし、通訳の内容も分らず、心の準備もない状態だったので、そんな急な依頼は受けられないと断った。

第一私はその場に通訳ではなく、お金を払って、普通の参加者として参加していたのだ。

彼は事前に手配すべきだったのだ。ところが彼は自分の手落ちを攻めるどころか、理解がないと私を攻めた。

こういう事がごまんとあった。



こうした認識の違いを、文化の違いのせいにする輩がいるが、理解しあえない理由に文化の違いをあげる連中は、ロクなもんじゃない。

文化の違いは相互理解のヒントになるものであって、理解しあえない理由に使ってはいけない。

でも障害者が、理解しあえない理由として文化の違いを主張すると、日本では珍しい主張らしく、拍手喝采をあびるのだから、おかしなもんだ。障害者だから大目にみようということらしいが、それこそ逆差別。


当事者と意見が衝突することもあると思う。

もしかしたら「弱者を虐げる」ことになるかもしれないが、その恐怖を乗り越えて、いたずらに譲歩せず、勇気を持って対等に付き合っていく気持ちが支援者には必要だと思う。

「理解のないやつ」というレッテルを貼られるのを恐れてはいけないと思っている。

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ごぶさたしてます。手話通訳を依頼する立場から申し上げます。突然通訳依頼はナンセンスですが、ある程度の情報保障はお互いの信頼関係範囲内で目立たないくらいの通訳はありです。ただ、>例えばある公的な宴席に参加したとき、会場にいた聴覚障害者から突然通訳を依頼されたことがあった。ステージの前に行けという。>というのはアウトです。その依頼主の社会的状況判断は第3者から見れば単なるわがまましか見受けられません。

ゆたっぺさん、ども。

仙台は雪はどうですか?長岡はもうすんごい雪で、毎日雪かきです。

先の土壇場通訳依頼の話は、彼はなんとなく無理な話だとわかってるんですよ。

分った上で、ごねれば、なんとかなると思っているんです。甘えですよ。

私には「理解がない」「ひどい」「●●は引き受けてくれた」などと言えば、効果的と判断したんでしょうね。

人の善意に付け込むのが、とっても上手な人です。私、5年くらい騙されてました。なんせ手話わからず、コミがとれなかったので。


今でも彼は先輩達を見本にして、どうすれば甘えられるか、しっかり学んでいます。

もう40も超えた人なので、若い人たちの見本になってほしいのですが、反面教師にしかなれないみたい。

こういう人が当事者団体の役員になってるんだから、信じられません。
事務局まで

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  • Author:H&Dエデュケーショナル事務局
  • 当会は障害や、不登校等の問題、在日外国人の子供達等マイノリティの子供達を支援する非営利組織です。平成13年から活動を開始し、これまで主に重度の聴覚障害を持つ子供達の支援活動を続けて参りました。
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