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カルト団体に入ってしまった人たちをどう救出するか

筆者 事務局

新潟市や東京などの都会の街中を歩いていると、ときどき

「手相みてあげますよ、無料です」

とか言って、あまり、ありがたくない話をきかせてくれる人たちいる。


なぜだか、みんな雰囲気が似ている。個性が押し殺されているような感じ。

全員が同じ着ぐるみ、見えない着ぐるみを頭の上からすっぽりかぶったような人たち。

殆どが、社会問題を起こしているカルト団体の人たち。


残念ながら、障害者団体にも似たような団体がある。

個を押し殺した、同じような雰囲気の人たちの集まりが。


障害者が中心となって作っている団体がある。

そのメンバーと話をすると

「リーダーがやれっていったから、命令されたからやってる」

「本当はやりたくないんだけど、やらないと後で何をされるかわからないから」

というような話をきく。


障害の当事者が中心となって動いているのは喜ばしいことだ。

しかし、こうした団体は、あまり喜ばしいものではない。


そのリーダーは、私に「障害者仲間に活躍の機会を与えて育てている」と言っていた。

しかし、その育てられているという人たちをみると、どうもリーダーに絶対服従のあやつり人形のよう。

団体の企画はすべてそのリーダーから出てきて、命が下ったら、やらないわけにはいかない、という。

教祖様であるリーダーには何も言えず、まるでカルト団体の人たちのよう。

リーダーに逆らったために、陰湿なイジメを受けたという人もいた。


その「リーダーがやれっていったから」と言う子と話をしたことがある。


「人にやれって言われたから、やってる、なんて言うな。お前は操り人形か?やるなら自分の意思でやってくれ」


この話を、リーダーはその子から聞いたらしく、私はその団体からは門前払いということになった。

リーダーに嫌われるだけならいいのだが、そのグループのメンバー全員が私を無視するようになった。

リーダーが「右向け」と言って、全員が右を向いてしまったのだ。


「このグループ、もしかしたらカルト化してるのではないか?」

という私の予想は、彼ら自身が見事に証明してしまった。


こういうカルト団体に入ってしまったような人たちは、どうしたらいいのか?


ある人は「彼らは居場所がないから、あのリーダーになびくのだ」という。


では、新たに居場所を作って、そこに入れれば、それでいいのか!?


いや、それでは同じこと。

カルト宗教の教祖様的な人間はこれからも出てくるから。

1人1人が自立するようにしなくては。


学校を卒業した子供たちが、居場所を求めてそういう所に入ってしまうのが心配。


ボランティア関係者に相談しても、ボランティアは当事者の人間関係の問題は不干渉という立場の人間が多い。

一度、聾学校の先生に相談したことがあったが、たとえ卒業生であっても大人の障害者の世界には、なかなかコミットできないという。

なかにはこの問題を知っている保護者の皆さんもいるが、まだまだ小数派。


さぁ、どうしたらいいか。

まずは保護者への情報提供か・・・

もう大人なんだから、ほっとくか・・・


こうしたときにこそ、古くからある当事者団体のコミュニティの力が発揮できるのではないかなぁ?

第三者の話はきかなくても、同じ学校、同じ障害の先輩の話なら耳を傾けるだろう。


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本当の支援とは?

お世話になっております。

>まずは保護者への情報提供か・・・

これは絶対条件だと思いますよ。
保護者は本当に情報が乏しい!勿論、本人がその努力を
怠っていることが一番の原因です。
限られた人脈、限られた成功者の話を鵜呑みにして
その人が言う事が全てだと思い込む!
そして、その意味を深く考えず、自分の都合の良いように
解釈し、自分は全てを知っているかのように持論を展開する。
結果として論法はポイントを外れ、言動が差別を生む。
これでは子供の異変に気づくはずがありません。
逆にそういう世界に足を踏み入れることを助長しているようなもの。
ある意味、現実を知っている周りの人が真実を伝えないことが
カルト化を生んでいるといえると思います。
「親の意識を変えること!」それが、子供たちを支援する一番のポイントだと
最近・・・感じはじめています。
ある障害を持つお子さんの親御さんがこんなこと言っておりました。
「聾学校は守られすぎている。これでは子供たちも、そして保護者も自立できないのではないか?」
その意味がなんとなく分かる気がします。
学校には出来ることと出来ないことがあります。その本筋をしっかりと分析し要望するべきところは
きちんと要望する。そして「学校が出来ないのなら、私たち(保護者)でやる!」
私の知る限り、良い聾学校といわれるところはそのスタンスで動いているようです。
新潟県もそうなることを願っているのですが・・・

保護者への情報提供には気をつかいます。

ご存知の通り、暴走する人もいますから(^^)

親御さんの意識を変えるには、何が必要なんでしょうかね?

NHKの竜馬じゃありませんが、やはり黒船ですかねぇ、黒船。

統廃合を話を超える何かが必要なんでしょうかね(^^)

記事に書いた団体についてはDMでお知らせします。


聾学校卒業生の大人の世間について私が感じていることです。

聾学校の子達は、悪さをしても親や先生にバレないという自信をもっているように思います。

先生とも親とも、コミュニケーションが上手く取れないので、嘘をついてもばれない、理詰めで追い込まれて正直に白状せざるを得ないというような事にはならないという確信をもっているように思います。

だから、ろう児だけで集まるとギャングになるんです。

悪さしても、ばれないという感覚がある。

ろう児だけになると、健聴の子供以上に、親や先生との距離がとても遠くなるように感じるんではないかと思います。

この感覚は卒業後も、ろう者同志集まると聾学校時代に心が帰って、メラメラとギャング魂が湧き出す。

聾学校卒業者で作る団体が、時にとんでもない事件を起こすのは、これがあるんじゃないかと思っています。

あくまで私の主観です。

なるほどぉ~・・・黒船ですか!
黒船ならもう来ているのではないでしょうか?
保護者の皆様の目にも見えていると思いますよ。
ただ、恐らくみなさん、一隻だと思っている。
実は・・・
その後ろに膨大な船団が控えているのに気付かないだけ・・・かも!
事務局まで

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  • Author:H&Dエデュケーショナル事務局
  • 当会は障害や、不登校等の問題、在日外国人の子供達等マイノリティの子供達を支援する非営利組織です。平成13年から活動を開始し、これまで主に重度の聴覚障害を持つ子供達の支援活動を続けて参りました。
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