スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

二宮尊徳翁に学ぶ、問題解決の優先順位

筆者 事務局

大きな問題がどうにかならないと、小さな問題が片付いても意味がないと思ってしまうことがある。

また大きな問題をちょちょいと解決してしまえば、自信がつくと思ったり、皆に自慢できると思ってしまう。

しかしそうしてしまうと何事も中途半端になりやすく、問題を解決する前に息切れしてしまう。

二宮尊徳は「やりやすいところからやるべき」と言っている。

国家を復興させるのも、これと同じという。

やりやすいところからやろう。


(以下、二宮翁夜話 巻の一 変通の事 より)

何事にも変通(臨機応変の処置)ということがある。

たとえば農家に病人がでて耕作や草取りに手遅れになったときは、草がもっとも多いところは最後にし、草が少なくてやりやすい所からやるのが大切なことだ。

そうしなければ、手重なところにかかって日時を費やせば、わずかな畝歩のために、総体の田畑が順々に手入れが遅れて非常な損になる。


また山林を開拓するには大きな木の根はそのままに差し置いて、まわりを切り開くのがよい。

そして三、四年経てば、木の根は自然に朽ちて、力を入れないで取れるものだ。

これを開拓のときに一時に掘り取ろうとする時は、労多くて功が少ない。


国家を復興するのも同じ理屈である。


村里を復興しようとすれば、必ず反抗する者がある。

決してこれに関ってはならず、触ってはならない。

気にせずにおいて自らの勤めを励むべきだ。

コメントの投稿

非公開コメント

事務局まで

名前:
メール:
件名:
本文:

日本語教材サイト
アクセス数
先人の知恵


presented by 地球の名言
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー

プロフィール

H&Dエデュケーショナル事務局

  • Author:H&Dエデュケーショナル事務局
  • 当会は障害や、不登校等の問題、在日外国人の子供達等マイノリティの子供達を支援する非営利組織です。平成13年から活動を開始し、これまで主に重度の聴覚障害を持つ子供達の支援活動を続けて参りました。
ブログ/Webサイト紹介
障害・病気について知る
ブログ内検索
RSSフィード
検索エンジン
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。