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外国人支援団体と連携する個人的意図

筆者 事務局

これまでろう者コミュニティのすったもんだを見てきて思ったこと


・セルフイメージが非常に低い。

・自信の無さから、自分を大きく見せようとして、弱い者イジメやテリトリー争いに励む。

・おかしいことをしても、障害を言い訳に、正当化してしまう。

・問題が起これば通訳者に責任転嫁する。有った事を無かった事にしてしまう。

こうしたことが、40代、50代を超えてもなお続く。


そういう問題を起こす人の多くは、

「自分は社会から理解されない、差別されている、可愛そうな人間である」

という被害者的アイデンティティを持ってしまっている。聾学校で長年行われてきた、口話教育という名の同化教育も、こうした意識を持たせた大きな要因と思う。

支援者の側にも問題がある。

自分の活動に価値を持たせるために、いつまでたってもろう者を「可愛そうな存在」にしておきたがる。

私が既存の聴覚障害支援関係団体と組むのを躊躇してしまう理由はそこにある。


そこで

「自分は社会から理解されない、差別されている、可愛そうな人間である」

というところから

「自分は日本人だが、音声日本語ではなく、手話という言語を話す外国人のような者である」

というところにアイデンティティを持って欲しいと思っている。


聴覚障害が情報・コミュニケーション障害というなら、在住外国人も同じだ。

おまけに彼らは日本国籍が無いため、国からの支援も何も受けられない。

どっちが大変なのかは言うまでもない。


「助けられて当然」の存在から、「違う言語を話す普通の人」への移行を図らねばならないと思う。

そして、情報・コミュニケーション障害関係活動の先達として、外国人などの他の情報・コミュニケーション弱者を支援するような活動をしてほしい。

「助けられる人」から「助ける人」への移行だ。そうする中で聴覚障害者が活躍できる範囲も広がると考える。



とは言うものの、躊躇してしまう理由は沢山ある。

第一、人を変えようとする行為は、SでもMでもない私にとっては気持ちのいいものじゃない。

全く大きなお世話だな、と思う。

「そんな資格が自分にあるのか」と自問をするたびに「ないよな」と思う。

でも、長い目でみれば、この”意識改革”からやるしかない。

やらんきゃならん理由、それは

速くやらんと、ろうの子供達が、悪い先輩達の真似をしてしまう。

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  • Author:H&Dエデュケーショナル事務局
  • 当会は障害や、不登校等の問題、在日外国人の子供達等マイノリティの子供達を支援する非営利組織です。平成13年から活動を開始し、これまで主に重度の聴覚障害を持つ子供達の支援活動を続けて参りました。
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