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アイデンティティ という手話の意味

筆者 事務局

以前ある聴覚障害児教育の専門家の先生とお話をしたときに、ろうの人たちのアイデンティティの話が出た。

その先生は、アイデンティティの定義から、最新の聴覚障害者のアイデンティティの研究について、アメリカからの文献を引っ張ってきて説明された。

学者さんであれば大切なアプローチなのでしょう。

でも、私には大切なところが欠けているように感じられた。

大切なのは言葉をどう定義するかではなく、当事者がどういう意味で使っているのか、だと思っている。私は学者ではないので、それでいい。

ろうの人たちが、親指を胸にこすって表現する「アイデンティティ」という手話を使う時は、「プラスのセルフイメージ」という意味で使っている場合が多いように感じる。

「健聴者の方が、ろう者よりも優れている」
「手話はみっともない言葉だ、口話がいい」
こういう考えのろうの人に対しては

「彼(彼女)は、アイデンティティがない」

と評されるところからしても、多分そうなんだろうな、と思う。



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