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第三回手話講師養成セミナー 終了

筆者 事務局

参加者の皆様、各地からご参加いただきありがとうございました。

本年度の手話講師養成の事業はこれが最後となります。
のちほど参加者の感想をアップできればと思っています。

わざわざ県外から来られた皆さんもおり、その中で人口十数万の都市であるのに手話通訳者が2,3人しかいないという地域から来られた方が居られました。

手話指導をやろうという若い優秀なろう者の人材がいても、自分のポジションを奪われたくない年長者が潰していく。そういう人たちは地元では活躍の場もなく、スキルアップできず、結局やめていく。

これは新潟にもあることです。この問題が近隣の県にもあるんだということを改めて認識させて頂きました。

そういう方々にとってもこのセミナは開催した意義があったと思います。

新潟県で手話通訳を必要とする人の殆どは、聾学校卒業の日本手話の話者。

日本手話の母語話者が自ら指導技術を磨くことで、日本手話を理解できる手話学習者、そして優秀な手話通訳者が増え、自らのコミュニケーション・情報環境を改善することができます。


このセミナをきっかけに、しっかりとした講師養成が様々なところで行われるようになったら・・・

次は優秀な聴覚障害者の人材が手話を生かした事業で生活できるよう、市場がある事が必要になると思います。これまでのようなボランティアや善意の手話指導ではなく、競争原理を働かせて。

市場が必要なことは、今の手話学習者の皆さんをみてもわかります。

健聴者が手話を身につけても、今はそれを生かせる場がない。そのため次々と辞めていく。

これと同じようにろう者が指導技術を身につけても、それを生かせる場がなければ意味がありません。

求められたサービスを行って報酬を得て、それで生活をしていく。

それが本当の福祉。


働ける能力があるのに、働かなくても年金暮らしで生活できてしまう今の状況、これはないでしょ。

そういう人たちが日中に手話サークルで、素敵な手話学習者の奥様達と手話で会話を楽しんでいます。

これはどうみても、おかしい。

市場を作っていくことは、これまでの福祉ボランティアの皆さんからは「金儲けだ」と批判されることは間違いないでしょうが、今後障害者年金がなくなり、「働かざるもの食うべからず」となった場合、この話の正当性がわかるのではないかと思います。

失敗する可能性は大ですが。幸い彼らには障害者年金というセイフティネットがあるので、それがあるうちは何度でも挑戦できます。

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ごぶさたしてます。第3回手話講師セミナーお疲れ様でした。私も第2回目ではお世話になりました。現在みやぎ手話工房フロムハートとして活動してます。3月14日には講師米内山氏をお迎えし、「日本手話セミナー」開催のため準備中です。今回がはじめての大きなセミナーなので、日本手話が言語であることを仙台に根付かせたいと思っています。応援の程よろしくお願いします。

ゆたっぺさん

ゆたっぺさん、ども(^^)
3月のセミナ頑張ってくださいね!

これからもフロムハートのブログ、ちょくちょく覗きにいきます。よろしくお願いします。
事務局まで

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  • Author:H&Dエデュケーショナル事務局
  • 当会は障害や、不登校等の問題、在日外国人の子供達等マイノリティの子供達を支援する非営利組織です。平成13年から活動を開始し、これまで主に重度の聴覚障害を持つ子供達の支援活動を続けて参りました。
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