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居場所型団体に運動を持ち込むべからず

以下事務局の独り言。今他のスタッフが書き込めるような形になっていないので、事務局が1人で記事を書いていますが、今後は事務局以外でも投稿できるようにしたいと思っています。

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人は誰でも居場所が必要だ。

会社や家庭の中で、様々な人間関係に疲れたとき

自分を受け入れてくれる仲間がいる事は幸せだ。


しかし、そうした居場所に運動が持ちこまれた瞬間に

居場所型団体はその良さを失っていく。


居場所型の団体に、運動を持ち込むのは

家族の中で宗教論争をするようなものだ。

当然、賛同する人もいれば、反対する人もいる。

上の指示に従わない人間、自分の信念を貫く人間は

裏切り者になる。



居場所型団体のよさは思想や信条の違いを超えて集まれるところにある。

正しいことかもしれない、必要なことかもしれない

でも、それを上から押し付けるようなことをすると

肝心の人のつながりがこわれてしまう。



いま、新潟はひとりぼっちの当事者が非常に増えてしまった。

老若男女問わず、ひきこもりや、うつ病患者が増えてしまった。

居場所型団体の良さである、大切な人と人とのつながりを

組織や運動の論理を振りかざして、他人のふんどしで相撲と

とろうとする上の人間が、断ち切ってしまったのだ。



いまいちど居場所型団体の良さ、親睦団体の良さを見直すべき。

上から押し付けられる理念や運動に盲目的に従うのではなく

新潟にとって必要なものは何かを考えるべき。

そのうえで、どこと連携をとるのがベストなのかを考える・・・

それがあるべき姿かと思います。


今の新潟に必要なのは、仲間づくり

専門性をもった人材の養成と、その専門性を生かす場所を開拓していくこと。

でも、これは別々に行わないといけません。


「運動の基本は仲間づくり」という当事者団体のお偉いさんが

いますが、少なくても今の新潟はそれには合わないと思う。


社会運動の基本は、その運動が何を目的としているのかを明確にし

賛同者を集めること。

運動によって益を被るであろう当事者や

その支援者を「仲間作り」と称して情に訴えて逃げられないようにし

無理矢理運動に参加させることではない。


運動はそれに賛同する人がやればよい。

意義がある運動であれば、多くの人が参加するはず。


運動に参加しないからといって、仲間から排除するのは論外。

当事者もそれぞれ考えが違うのだ。


・・・ここ数年、頑張っている当事者の皆さんを見ながら、そんなことを感じています。

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