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養成と育成、なにがちがう?

今第二回の手話講師育成セミナーを、ながおか市民センターをメイン会場にして進めている。

スタッフの1人が、会場案内板に書くイベント名を誤って「手話講師養成セミナー」と書いた。

ありゃ?と思った。

養成のほうがかっこいいじゃん。

なんで育成にしたんだろ。

育成は「青少年の健全育成」というような言い回しでよく使われる。

ゼロからの養成、初級レベルの人材養成といったニュアンスで使われているようなイメージがある。

そして養成は、ポテンシャルの高い人たちに対して行われる専門教育。

ゼロではない、それなりの資質を持つ人材に対して行われるもの。

中級から上級レベルの人材養成というニュアンスで使われているようなイメージがある。

「育成」という言葉を使ったのは、果たして適当だったのだろうか?


新潟は、数は限られているが、魅力のある手話講師が頑張っている。

奉仕員養成講座で、通訳者養成講座で、NPOの手話講座で(出前ミソですみません)

でも絶対数が足りない。競争原理を働かせるためにも、もう少し増えて欲しい。

底上げのための初級の育成の部分が必要不可欠ではないかと思う。

※組織の論理で、能力のある人たちの意欲を潰すのは断固反対する。


今回のセミナーでは、自分で手話教室を開催されている聴覚障害者の方からもお申し込みを頂き、お会いして色々参考になりました。


「権利獲得」の看板だけでは、本当の意味での「言語マイノリティの自立」を実現するのは難しい。

経済的だけでなく、精神的にも。

「権利獲得」の活動は容易に、「利権獲得」の活動に変わっていくことを感じている。

言語教育の市場を作り、そこに手話ネイティブの職場を作る試みの中に、光明を見出しているのは、私だけではないと思う。

テーマ : NPOの仕事
ジャンル : 福祉・ボランティア

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