スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スリランカのおねえちゃん

筆者 事務局

先月新潟市で「全国ボランティアフェスティバル」があった。

多文化共生の分科会に、手話通訳士の立場で呼ばれ行ってきた。

日本語弱者は日本人にもいることを、外国人支援者に知って欲しいという座長の意図があったよう。

そこに、スリランカからお嫁にきていたおねえちゃんがいて、色々話をした。

※女性と書けばいいのだが、愛着のある人だったので、おねえちゃんと呼ばせてもらう。


「ワタシハ4年マエ日本キタ。

ヨミカキハ、マダ、デキナイ。

ヨミカキハ勉強シテルダケド。

でも会話デキル。

フツウに暮らしてる。コウジョウで働いている。

オトウサン、オカアサン、ヤサシイ。

シアワセ」

とニッコリと言われた。


いま日本在住外国人は208万人いるそうです。

(※ちなみに聴覚平衡障害の手帳保持者は35万人)

その多くが、日本語がうまくできない。


個人差はあると思うが、そのバイタリティやすごいものがある。

なんていうか、昔の文科省流にいえば「生きる力」ってやつかな。


地元の朝市なんかだと、閉店間際に、ダダッと中国人がやってきて
覚えたての日本語でトコトン値切っていく。

お店のおばちゃん達には、めっちゃ嫌われているが、安月給で暮らして

国にも送金している彼等にとっては、できるだけ出費を抑えねばならない。


障害者年金に依存して安穏として、パチンコに勤しんでいる聴覚障害のプータロー君たちは

彼等から大いに学ぶ所があるはず。


聞こえない子供達の教育もこういうことなんじゃないかな?

日本語マイノリティが、日本の社会で生き抜く力を蓄える場。

日本語教育は大切。でもその力が伸びないからって教室に閉じ込めても始まらない。


聾学校は行事多すぎ。

もうちょっと減らしてくれれば、色んなイベントに子供達を連れて行けるのに・・・。

テーマ : 日本語教育
ジャンル : 学校・教育

コメントの投稿

非公開コメント

その通り!

”聾学校は行事が多すぎ!”まったくその通りです。
私から言わせればそこに「無駄」が追加されます。
私、立場上で今年いっぱいは何もいえません。
でも、来年からは言わせてもらいます!
聾学校の魅力ってなに?聾学校の存在意義ってなに?
無駄なことばっかりやってないで、現実的に考えてよ!
こっちは子供の将来がかかっているんですよね。あんたら!子供たちの将来を保障してくれるの?
だったら・・・もっとやることあるんじゃない?
何でもかんでも中途半端なんですよね。
あぁ~・・・思いっきり言いたい!

Re:その通り!

いまnabepapaさんが進めている会運営に、聾学校卒のOB、OGの方々も関わっていると思います。

一緒に活動されて、教育の問題の大切さをおそらく改めて感じられたのではないかなとソウゾウしています。

OB,OGの現状を現場にフィードバックしようと私のような第三者がやろうとしても、きく耳もってくれる方々は少ないです。

やはり保護者の皆さんが一番説得力あると思います。
事務局まで

名前:
メール:
件名:
本文:

日本語教材サイト
アクセス数
先人の知恵


presented by 地球の名言
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー

プロフィール

H&Dエデュケーショナル事務局

  • Author:H&Dエデュケーショナル事務局
  • 当会は障害や、不登校等の問題、在日外国人の子供達等マイノリティの子供達を支援する非営利組織です。平成13年から活動を開始し、これまで主に重度の聴覚障害を持つ子供達の支援活動を続けて参りました。
ブログ/Webサイト紹介
障害・病気について知る
ブログ内検索
RSSフィード
検索エンジン
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。