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「ろう教育の明日を考える会・にいがた」が設立総会

筆者 事務局

9月28日、新潟市のふれ愛プラザ2F会議室で、「ろう教育の明日を考える会・にいがた」が行われ参加してきました。

会の中心となっているのは、長岡聾学校新潟聾学校のPTAの皆さん。
皆さん、お疲れ様でした。

これをまっていたのよ~私は、保護者が結束するときを。
行政との交渉は、保護者や当事者がやる気にならなきゃ始まらない。

レジメに「新潟ろう教育を考える会」からの運用資金が寄付されたとありましたが、6年前、県ろうあ者大会の教育分科会で「新潟ろう教育を考える会」の設立を提案した人間の1人が私です。

日本語も手話も分からず、漫画「わが指のオーケストラ」の一作君のような子が増えている状況があり、まずは聾学校にろう者の先生を入れるために聴覚障害の教員枠を設置しようと県教委に要望書の提出の検討していました。一部の通訳者、保護者、教員が協力して進めていました。



要望書を作成し、意見を求めましたが、肝心の署名の部分について
・聴覚障害の当事者団体自体がやる気がないので、名前だけ借りるのは非常に不安
(上部団体の指示がきているので、なんとかしろというのみ。彼等が要望書内容を把握できるかどうか不安は最初からありましたが)
・PTAがまとまらない。
ということで、頓挫してしまいました。

第三者が騒いだってダメなんですよ、とくに行政には。

聾学校の校長先生の中には、私たちの意を汲んでかどうかはわかりませんが、ろう者教員の採用を前向きに考えてくれる方もおりました。しかし肝心の教員免許を持つろう者自体がいない。

行政との交渉は現段階では無理
・ろう者教員を採用しようにも、肝心の教員免許を持つろう者自体がいない。

これはもう教育の実践しかないと考え、有志で立ち上げたのがこのNPOです。

現在も1人1人の子供達と、日々向き合っています。

考える会設立のきっかけは、根底にあるのは聾学校の存続問題。

こういう行政との交渉が必要な問題は、やはり当事者中心でやらんとね。

一部の人に負担かからないよう保護者の皆さん、相互に協力してくださいね。

以下微力ながら、会役員の皆さんの負担がイタズラに増えない為の予防線を張っておきます。

こういう会があれば、聴覚障害児教育の問題を全てここに持ってくれば解決するのだと、当事者団体やその支援者は考えがちなのですが、そうでありません。

皆さんに共通する問題(聾学校の存続等)について行政と話し合う時には、こういう会を元に皆がまとまってやる必要がありますが、個々の教育の問題は、基本的には個々に取り組んでいかなくてはならないんです。

とくに聴覚障害の子供達はバリエーションに富んでいます。最大公約数の部分が非常に小さいので、団体交渉で話し合えるものは限られてくる。

行政職員や教員には様々な縛りがあります。彼等もやってあげたくてもできない所もある。

自分たちでできるところはやっていかなくてはならない。協力してやっていきましょ!

テーマ : 日本語教育
ジャンル : 学校・教育

tag : ろう教育 聾学校 新潟 長岡 手話 ふれ愛プラザ わが指のオーケストラ 一作 団体交渉 行政

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  • Author:H&Dエデュケーショナル事務局
  • 当会は障害や、不登校等の問題、在日外国人の子供達等マイノリティの子供達を支援する非営利組織です。平成13年から活動を開始し、これまで主に重度の聴覚障害を持つ子供達の支援活動を続けて参りました。
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