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妙高市でお話してきます

妙高市の手話奉仕員を目指す方々対象のお話に呼ばれました。行ってきまーす(^^)

日時 平成20年5月31日(土)10:00~
場所 妙高市いきいきプラザ
内容 手話の基礎知識
主催 妙高市

2月は、手話奉仕員入門講座を修了された方対象のお話でしたが、今回はこれから手話を学ぼうという皆さん対象のお話です。

先日インターネットで
「ベビーサイン」「シニアサイン」というのがあるのを知りました。

●現在、聴覚障害の子どもが手話を習得できる機会がないのに、優先すべきは、聴覚障害の子ども達への取り組みではないか!!!!

●日本手話がなかなか言語として認められず、結果日本手話話者の人格が認められて来なかったことの一因は、こうしたピジン手話(「ベビーサイン」「シニアサイン」も日本語対応手話の1つですので、音声言語とのチャンプル手話といえる)と混同されてきたためではないか!!!

内心このように思ったりするのですが・・・こうした事書くと、「あの~あなたは、ろう文化とか日本手話を過激に主張する某デフテロリストグループのお仲間ですか?」と訊かれそうですが(^^)、違います。

一歩さがって客観的に考えますと、こうした「目で見る言葉」が聴覚障害者だけでなく、一般の人たちにも有効な手段であるとPRしていく戦略は、視覚言語が社会的地位を得るという上では有効なのではないかな?

現実問題、誤解されても当然という心の余裕を持つ中で、いかに自分達の言語権を守っていくかを考えていくということが必要なのではないかと感じています。

今回は「これから手話を学ぼう」という方々対象のお話なので、柔らかい話に納めようと思っています。

理解のプロセスは、”興味を持ってもらう”所からしか始まりませんし。

ラジカルに主張していくと、以下のような話になってしまうと思う。

●話が飛びますが、異文化理解について。

「結局異文化を完全に理解することはできない」・・・異文化理解の基本的な所ですよね。

例を挙げて、説明します。

A文化とB文化という異なると言語を持った人たちが同じところで暮らしているとする。

A文化は多数派、B文化が少数派。

B文化は少数派ゆえになかなかA文化の人たちに理解してもらえない。

そこでB文化の人たちが、自分達の文化について、ラジカルに主張したとする。

その意見は少数派であるが故に、A文化の心ある人たちが理解しようとする。

しかしその理解は、あくまでA文化の中での価値観でしか行えないために、A文化の人たちが理解した文化は、B文化とは異なる、B'文化となる。

そうするとB文化の人たちは、善意に基づいて認知されたB'文化を攻撃しなくてはならない。

そうこうしているうちに時間の経過とともにB文化も変容していき、B''文化となる。

そうすると今度は、B''文化になった仲間を攻撃するか、B文化に何か特別な価値を与えて、B文化に同化しなければ、その価値を享受できないとする。

結局、ラジカルにB文化を主張する人たちは、意見を異にする人たちを攻撃することでしか、自らの文化を主張できなくなる。

そこに「被害者意識」と「B文化に帰依することに自分の存在意義を感じる精神」が持ち込まれたら、もう宗教戦争。

テーマ : 手話
ジャンル : 福祉・ボランティア

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  • Author:H&Dエデュケーショナル事務局
  • 当会は障害や、不登校等の問題、在日外国人の子供達等マイノリティの子供達を支援する非営利組織です。平成13年から活動を開始し、これまで主に重度の聴覚障害を持つ子供達の支援活動を続けて参りました。
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