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子どもからの問いかけ 「夢ってなんなのかな?」

筆者 事務局

昨晩、昨年度まで私が学習指導をしていた子から急に携帯メールが入った。今年度から県外の学校に進学して、今は1人で生活している難聴の子だ。

「夢ってなんなのかな?どうしたら夢をもてるのか分からない。もし夢があれば、”あなたの夢はなに?”と聞かれたとき、堂々と言えるのに。言えない自分がもどかしい。先生の夢はなんですか?」

かわいいでしょ(^^)その子は、愛想はないけど、むかーしから、こういう事を言う可愛いヤツなんです。

こんな風に返答しました。

「夢はさ、それを考えるとワクワク、ドキドキするもの、その事を考えると自然と顔がほころんでしまうようなものだよ。私の今の夢は、小さい夢と大きな夢があって、小さい夢は今の車はオンボロでいつ壊れるかわからないので、丈夫な車が欲しい。大きな夢は、経済的に豊かになって、お金のことを考えなくても済むような生活をすることかな。」

でも改めて「あなたの夢はなんですか?」と聞かれると、答えるのはなんだか小恥ずかしいですね。

あるんだけど、あまり人には言いたくない。

人に語る夢と、自分が心で思っている夢は、違う事が多いような気がするし。

夢を語るにも「本音」と「建前」があるように思う。

上の私が書いた夢は、”人様に言ってもまぁおかしく思われないかな”というちょっと建前的なものなのかも。

このような人間が生きる上での本質的な話を、子どもはボンと直球で投げてくる。

こんなとき、子供達と関わる仕事をすることの喜びを感じます。

テーマ : 聴覚障害者
ジャンル : 福祉・ボランティア

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  • Author:H&Dエデュケーショナル事務局
  • 当会は障害や、不登校等の問題、在日外国人の子供達等マイノリティの子供達を支援する非営利組織です。平成13年から活動を開始し、これまで主に重度の聴覚障害を持つ子供達の支援活動を続けて参りました。
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