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川島文子さんのこと

筆者:事務局

今月15日、長岡市中之島のろう者、川島文子さんがクモ膜下出血で亡くなられた。

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在りし日の川島さん(右)※2005年6月撮影

事務局の私は、文子さんとは10年来の付き合い。文子さんは、ご自身で立ち上げた中之島の手話サークルに、盲ろうの旦那さんを連れて行って手話を健聴者に教えたりされていた。

私は木曜夜時間があるとき、中之島の手話サークルで旦那さんの触手話の通訳をすることがあったが、私はどうも下手糞で、文子さんから怒られた記憶がある。手話サークルの後、日々視力が衰えていく旦那さんにどういったサービスが必要なのか夜遅くまで喫茶店で話したことが昨日のように思い出される。

長岡のろう者社会は非常なムラ社会。他の人がやらないこと、目立つような事をやれば村八分になる。文子さんは、そんな事もきにせず持ち前の明るさと、ご自身で言っていた「何事にもこだわらない、(いい意味で)どうでもいい主義」で、仕事に、趣味に、手話サークル、盲ろう友の会の活動を楽しんでいるように見えた。
実生活では旦那さんの介護もあり、つらいこともあったと思うが、そんな素振りは見せなかった。

当会で通訳を派遣している長岡市議の桑原さん主催の勉強会にもよく参加されていて、勉強熱心な方でもあった。

若者からも人気があった。ろう者の中でも少ない、若い世代とその上の世代をつなげる人であったと思う。

ろうの女性の中ではユニークで稀有な存在だったと思う。

惜しい人をなくしました。

テーマ : 聴覚障害者
ジャンル : 福祉・ボランティア

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