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聴覚障害ボランティアさん活動日記その2

筑波技大の山本さん、長岡聾学校中学部3年の久賀さん、斉藤さん、H&D事務局の4人で参加してきました。

7時半長岡駅に集合し車で出発。9時過ぎに現地到着。ボランティア保険の登録を済ませると、待機場所へ。

ボランティア待機場所


すでに50名近くのボランティアが待機状態。この日は○○石油、○○農協等の制服をきた人たちが大勢いる。会社単位で来ている団体が多いようだった。

9時過ぎに雨が一度降るがすぐにやむ。待っている間、炊き出ししてくださる団体があり、茹でたてのトウモロコシが出された。とってもおいしい!!

ボランティアの仕事は早い者勝ちだ。
コーディネーターから「車お持ちの方で、○○のお手伝いいただける方男女問わず4人でお願いしたいのですが」の声がかかると同時に待機している大勢のボランティアが「はい!はい!」と手を上げ率先して前に出て行く。

これはただ待っていては、仕事取れないと判断したH&D事務局は次の作戦にでる・・・
コーディネーターに直接交渉作戦だ。

「すみません、4人のグループで、うち中学生の女の子が2人いるのですが、中学生でも出来る仕事ありましたら紹介してください。」聴覚障害の件はあえて触れなかった。

コーディネータの方は快く承諾してくれた。

それから約15分後、被災者にチラシ案内を配布する仕事がきた。「ボランティアをご利用ください」のチラシだ。

被災者の中には、ボランティアが利用できることを自体を知らない人がいる。そういう人たちに宣伝をするのだ。

場所は東本町方面。

久賀さん、斉藤さんは中越地震のときに貰ったという「がんばろって長岡」のTシャツをきていざ出陣。

s-KIF_1201.jpg


斉藤さんがナビ役となり住宅地図でポスティング場所を指示、久賀さんが投函作業を行った。2人ともいつになく真面目だ、久賀さんは家の人に会うと積極的に「こんにちは」と話しかけていた。

s-posting.jpg


10時半に開始し、作業終了したのは12時過ぎ。

柏崎市内は本当にお寺が多い。全壊、半壊状態のお寺を幾つもみた。中には建設途中の教会もあり、筑波技大で建築を専攻している山本君曰く、基礎の杭の部分が破損しているので、工事継続は難しいだろうとのこと。

s-KIF_1228.jpg


その後災害ボランティアセンターに一度戻り、中学生2人で報告書を作成する。その後、福祉センターのボランティア休憩室で昼食をとる。

1時半、午後の活動開始。再度ボランティア待機場所に赴く。

待機していたところ、他市社協にお勤めで手話通訳もされているHさんが挨拶に来てくれた。Hさんは社協職員として災害ボラセンに手伝いに来ているという。世間は狭い。

しばらくするとHさんが「聴覚障害ボランティアにうってつけの仕事がある」と、話を持ってきてくれた。

内容は読み書きの苦手な高齢ろうあ者のニーズ調査だ。

経緯はこうである。災害ボラセン宛てに、ある高齢ろうあ者から、ボランティア依頼のFAXがきていた。

しかし詳細が全く書いていない。

これではどういうボランティアを何人派遣すればいいのか災害ボラセンは判断できない。そこで災害ボラセンは詳細を知らせるように高齢ろうあ者に連絡をした。

しかし返答がこない。そこで直接行ってニーズを聞いてきて欲しいというものだった。

車で赴き約30分で到着。「手話できない人だったらどうしよう」と不安を胸にチャイムを鳴らす。高齢のろうの方が顔を見せた。

はじめ健聴者の事務局が、口話で「災害ボランティアセンターから派遣されてきたのですが」と話しかけると、耳が聞こえないというジェスチャーが返ってきた。手話で「手話できるOK?」というと「できる」と返事が返ってきた。後で話をきいたら長岡聾学校の先輩だった。

ひとまずホッとする。

次に、どんな仕事をボランティアに手伝ってほしいのかを実際に破損状況を見せてもらいながら、話を伺い事務局がメモに書き留めていく。

事務局が手話を見落としたときは、みんながフォローしてくれた。

一通り話をきき、ボランティアでできる仕事、できない仕事を説明し、ボランティアの人数やボランティアに準備してきてほしいものを確認し、終了。

その後携帯で災害ボラセンと連絡をとり、粗大ゴミの日の確認や罹災証明書について本人が知っているかどうかを本人に確認し、出発。

4時前に災害ボラセンに到着。報告書を作成して、この日のボランティア終了。

4時15分すぎに出発。途中休憩を挟み6時15分頃長岡駅到着。解散。
事務局まで

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  • Author:H&Dエデュケーショナル事務局
  • 当会は障害や、不登校等の問題、在日外国人の子供達等マイノリティの子供達を支援する非営利組織です。平成13年から活動を開始し、これまで主に重度の聴覚障害を持つ子供達の支援活動を続けて参りました。
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